インドネシア バリ島よりシワルドラクシャが、お届けいたします。
細長いケオンとクリスタルにルビーの装飾をしたワンドです。
ケオンは、地球の古代的な生命波動を保持する「化石的な光の存在」とも言われ、「古代地球の記憶」と「宇宙意識」を橋渡しする非常に稀有なストーン(カルセドニー)です。
螺旋状の形は生命の進化と再生のコードを象徴しており、その形状そのものがエネルギーを上昇させる導管になっています。
クリスタルポイントは光のアンテナとして宇宙エネルギーを受信し、中央のルビーがハートの炎を象徴しながら、受け取った高波動を現実世界にグラウンディングさせる役割を持ちます。
つまりこのワンドは、天(クリスタル)と海(ケオン)をつなぎ、ハート(ルビー)で統合する装置です。
スピリチュアルワークでの活用法
① エネルギーアクティベーション(波動上昇の儀)
静かな空間で、ワンドを胸の前に立てて持ちます。
深く呼吸しながら、ケオンのスパイラルの先端から地球の中心に根を下ろすイメージをします。
次に、クリスタルの先端が宇宙の光を受け取るイメージを描きます。
その両方の光があなたのハート(ルビー)で出会い、融合して光の柱になるように感じてください。
このワークは、チャクラ全体の調整や波動の統一にとても有効です。
② ヒーリングセッションでの使用
肉体ヒーリングでは、ケオン部分を身体の滞り(特に背骨・丹田・足元)に向け、右回り(時計回り)に軽く円を描くように動かします。
これはエネルギーを流す作用があります。
感情やハートヒーリングでは、ルビーを中心とした部分を胸元にかざし、クリスタル先端を空(または高次の存在)に向けながら、「手放し」と「赦し」のエネルギーを意図します。
終了時は、必ず地面にケオン部分を向け、余分なエネルギーをリリースします。
③ 高次元アクセス・チャネリングワーク
瞑想中、ワンドを両手で包み込むように持ちます。
「私は光の存在と安全な領域からつながります」と意図を宣言します。
クリスタルの先端を軽く第三の目(眉間)へ向け、流れ込む光の情報を受け取るように呼吸を整えます。
浮かぶイメージ、言葉、感覚をジャーナルに書き留めてください。
ケオンの螺旋構造は多次元的な情報を翻訳するアンテナとして働き、高次ガイド・アカシックレコード・天使的意識へのアクセスをサポートします。
*こちらはあくまでも参考例です。
ご自分のスピリチュアルワークを付け加えての応用をお勧めします。
お手入れと波動の維持
浄化は月光浴・セージ・音叉が良いですが、ケオンは熱に弱いので直射日光やお香の熱が伝わらない場所での安置をお勧めします。
チャージは満月や新月の前後、自然の光の中に置くと波動が再生すると言われています。
使う前後に感謝の言葉を伝えることで、より高次の共鳴が起こります。
名前を付けて呼ぶのも良いです。
このケオンワンドは、「地球の記憶」「宇宙の叡智」「ハートの炎」その三つを統合する聖なる杖です。
手にするたび、あなたの魂が本来の周波数を思い出し、愛と光の共振が現実を変えていくことでしょう。💕
*ケオンはバリ島僧侶によるご祈祷済みです。
*ケオンには天然ならではのクラック(亀裂)があります。
★ケオン(約75㎜✖️約22㎜)・クリスタル(約47㎜✖️約20㎜)
ケオンについては、こちらをお読み下さい。