インドネシア バリ島より お届けいたします。♬
インドネシアの聖なる小ぶり「ケオン」を、勾玉のかたちに仕立てました。
穴あけ加工済み！！ハンドメイド素材としておススメです。
滑らかな曲線と内側から光を放つような艶めきは、自然の力と人の手の温もりが融合した証。
「ケオン」は古来より“開運”と“守護”の力を持つとされ、インドネシアではスピリチュアルな儀式にも使われてきた神聖な貝の化石。
勾玉の形は古代から身を守るお守りとして大切にされてきました。
🔮【勾玉とは？】勾玉は、カギ型やコンマ型の曲線を描いた形の装身具で、縄文時代から日本列島に存在していました。特に弥生時代や古墳時代には、
権力者や巫女が身につける重要な儀式道具・護符として使われていました。
※ケオンはバリ島僧侶による御祈禱済みです。
※ケオンには天然ならではのクラック(亀裂)があります。
胎児の形：命のはじまり・生命のエネルギーの象徴と言われています。
★勾玉ケオン：約２５ｍｍ×約１９ｍｍ×約１７ｍｍ
ケオンについては、こちらをご覧ください。
2025.05.06
「ケオン＝Keong」はインドネシア語で「カタツムリ」と言う意味で、英語名は「Magilus antiquus」と呼ばれます。 ケオンは珊瑚に生育したイシカブラ貝が石灰化して化石になったものと言われています。 その期間は1,000年以上を要するそうです。 珊瑚が死んで姿をあらわします。 ...