インドネシア、バリ島より お届けします♪
『Gumpalan Cairan Keong』と呼ばれる、超レアな「ケオン」の原石をポインテッド型に研磨してペンダントトップを製作し、108粒マーラーを製作しました。
『Gumpalan Cairan Keong』は、「ケオンの液の固まり。」と言った意味です。
沢山のケオンが珊瑚の中で成長を続けて、珊瑚の中で粘液を出しながら巻き付くような状態になったもので、それが大きな珊瑚の一部から離れて、波や海中の障害物とぶつかって繭玉のように研磨された物と業者さんが言っていました。
通常の「ホワイトケオン」が数千年かかって作り上げられた物としたら、『Gumpalan Cairan Keong』は、数万~数百万年以上かかっているということです。
「ケオン」の成分はカルセドニー(石英の結晶)ですが、長い年月で作られた結晶は硬く、光を当てると自然に作り出された模様が、とても美しいです。
原石の形態が繭玉のように感じたので「ケオン・コクーン」と商品名を付けさせていただきました。
マーラー部分には「ヒンドゥー三大神が内在する。」と言われる「3面アグニ」をペンダントトップの左右に組み入れ、それ以外は「神聖な波動を周りに放つ。」と言われる一番ポピュラーな「5面ルドラ」を使用いています。
「ポインテッド」は、エネルギーを一点に集中して放射する特徴があります。
ポイントの先端を向けた方向にエネルギーを流すと言われており、ヒーリングや瞑想にとても向いています。
ルドラクシャと組み合わせることで、精神的なバランス・保護力がさらに高まるとも言われています。
※ケオンコクーンはバリ島僧侶による入魂儀式済です。
※ケオンには天然ならではのクラック(亀裂)や黒点があります。
ケオンについては、こちらを参考にしてください。

「ケオン=Keong」はインドネシア語で「カタツムリ」と言う意味で、英語名は「Magilus antiquus」と呼ばれます。 ケオンは珊瑚に生育したイシカブラ貝が石灰化して化石になったものと言われています。 その期間は1,000年以上を要するそうです。 珊瑚が死んで姿をあらわします。 ...
★ルドラクシャ5面(約6,5mm)・ルドラクシャ3面(約12mm×約10mm)・ケオンコクーン(約50mm×約22mm)
★使用した糸の色:赤白黒(バリ島ヒンドゥーでは、ヒンドゥー三大神を表すTURIDATUと呼ばれる色です。)